吉祥寺オフィシャルサイト

吉祥寺.me

サンロード商店街で51年。「Mr.サンロード」の、とっておき。

吉祥寺ガイド 通がおしえる吉祥寺

この秋、サンロード商店街の理事長に就任した樋野理事長。

10月にサンロード商店街の理事長に就任された、樋野 満さんは、吉祥寺生まれの吉祥寺そだち。
西友のちょうど隣にあった古道具屋が樋野さんの生家。店舗兼住宅だったため、子どもの頃の樋野理事長は、月窓寺の境内でかくれんぼや野球をして遊んでいたそう。
大きくなってからは家業の古道具屋を継ぎ、人生の51年間をサンロード商店街で過ごしてきた、まさに生粋のサンロードっ子です。

「Mr.サンロード」が語るサンロードのあゆみ。

樋野理事長の生い立ちからサンロードのあゆみへお話がすすみます。

現在のサンロード商店街のアーケードは2代目で、初代アーケードの時代は、サンロードが五日市街道と吉祥寺駅をつなぐ、唯一のバス通りだったこと。

アーケードを歩いていると、英語・中国語・韓国語・フランス語・スペイン語が耳に入ってくるほど、インバウンドの人たちにも愛される街になったこと、などなど。

毎日12時以降、歩行者天国になるよう、仕入れのトラックをコラボデリバリーに集結させ、車のない通りになっています。人の安全安心を中心にしてきた吉祥寺の街づくりは街の誇り。
「サンロード商店街にある信号は、歩行者用の青信号が長いんですよ。歩行者を優先しているんです。」とうれしそうに語る樋野理事長。

樋野理事長にとっての「吉祥寺」の魅力とは?

そして、吉祥寺の歴史が語られます。

東急百貨店になる前は名店会館だったこと。ヨドバシカメラになる前は近鉄百貨店だったこと。コピスになる前は伊勢丹だったこと。アトレ吉祥寺になる前はロンロンだったこと。

狭小だった駅北口の街並みを、地元の人たちと行政が連携し、バス3台が横に並んでもゆったり余裕のある、吉祥寺駅前広場に生まれ変わらせたこと。
ダイナミックに、常に変化し続けてきたからこそ「吉祥寺」は多くの人を惹きつけるのだと実感しました。

また、吉祥寺は、東西南北のはし約400mに大型店があり、来街された方が回遊するような街づくりとなっています。

樋野理事長も駅周辺で買い物をすることが多いそうで「歩いていると、誰かしら知っている人を見かけます。何といっても小さい頃からの幼なじみや、街の人たちとのつながりが宝物ですね。」と、目を細めておられました。

ソムリエでもある店長の小倉さん。

樋野理事長の、とっておき。「バール ボガ」。

今回、樋野理事長が紹介してくださったのは、行きつけの「バール ボガ」。
オーナーとは40年来のつきあいで、店長の小倉正義さんは、オーナーの甥にあたり、樋野理事長とは消防団第3分団のOBと現役という間柄。
商店街の懇親会での貸切利用はもちろん、ちょっと飲みたいときは、カウンターでワインをいただきながら、店長との会話を愉しむのが定番だそう。

もともとはサイフォンで淹れたコーヒーが看板だったボガですが、進化を遂げた現在は、本格イタリアンの名店になっています。希少なイタリア産の小麦を使用し、生地からつくるパスタは、他では食べられない逸品。
鴨と季節野菜のとり合せや、季節の魚と万願寺とうがらしにハーブソースの組み合わせもオシャレ。
駅から徒歩数分のところに、こんな名店があることがわかってラッキー♪
グルメな友達を連れて行くと、きっと喜んでもらえそうです。

自家製パスタの中には丸く切り抜き、型を押した珍しいものも。
秋の味覚、栗とキノコに鴨を合わせたパスタ。ワインにも合います。
アフォガートにカタラーナ、そして絶品のティラミス。

じつは「かくれマッチョ」。

吉祥寺エリア全体を俯瞰しながら、サンロード商店街について語ってくださる樋野理事長。
その眼差しは温かで、ふんわりとした平和な空気でまわりの人を包み込んでくれます。

やさしさあふれる人柄が印象的ですが、じつは毎日30分のトレーニングを欠かさない「かくれマッチョ」。
肌がツヤツヤしてとても健康的な樋野理事長に、思わず食生活の秘訣をうかがってみたところ「朝食は黒ごまとはちみつ梅干しひとつを食べています」とのこと。口に含んで、しっかり噛みしめるそう。それならマネできそうです。
これから新理事長が、サンロード商店街に新しい風をもたらしてくれるのが楽しみです。

バール ボガについて詳しくはこちらをCheck!

おすすめ記事

you're currently offline