美味しいサステナビリティを吉祥寺で!
マルシェ&グルメ目次
吉祥寺にはサステナビリティに取り組むカフェ・レストラン・ファッション・雑貨店など多様な店舗があります。今回は地産地消と包装材の削減に取り組んでいるリベルテ・パティスリー・ブーランジェリーの取り組みをご紹介します。
地元農家と連携し、地産地消の焼き菓子を提供
武蔵野市の農家さんと連携し、季節ごとの食材をペストリーや焼き菓子に積極的に取り入れているリベルテ。
旬の食材で季節ならではの味わいを提供するだけでなく、地元の食材を使用することで輸送にかけるエネルギーを最小限に抑え、温室効果ガスの排出を削減。脱炭素に貢献しています。
7月はブルーベリーデニッシュととうもろこしのキッシュが登場中。
武蔵境の高橋ブルーベリー園で採れた新鮮なブルーベリーがデニッシュに。(税込529円)そして市内の榎本清一さんの畑で採れた甘いとうもろこしはベーコンや玉ねぎなどと卵液とともに入れて焼き上げた、夏らしいキッシュに(税込594円)。
焼きたての提供で、個包装を削減。
お客様の来店に合わせて数量を調節し焼き上げ、焼きたてを紙袋に包んで提供しています。プラスチック袋をできるだけ使用しないことで、プラスチックの使用を減らし、環境を守ります。
土日祝限定のフィナンシェ ピスターシュ(税込378円)は、イタリアブランド「BABBI」の濃厚なピスタチオペーストとフランス産発酵バターをブレンドしたリッチな生地、さらに甘酸っぱいフランボワーズが絶妙なアクセントになっています。
「伊勢丹新宿店フランス展 2024」や「京都高島屋」でも大好評で完売した人気商品を焼きたてで。11時から購入できます。
「吉祥寺から世界へ」なワケは?
パリ発祥のリベルテ。
自然が身近で、オシャレな街並みがパリに通じる吉祥寺から、日本の魅力あふれる食材とフランスの上質な食材を融合し、菓子やパン、カフェメニューで表現し、リベルテならではの美味しい味わいを世界に発信しています。
100年前からそこになるような店づくりを目指し、常に価値を創造しているリベルテ。毎日手作業で職人さんが作りあげている焼菓子には「パリの食文化をそのまま伝えたい」というリベルテの熱い想いが込められています。
カフェ利用も、おもたせも。いつも満足させてくれるリベルテのサステナビリティへの取り組みも注目です。
リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー 東京本店
住所:武蔵野市吉祥寺本町2-14-3
TEL:0422-27-6593
営業時間:
1F パティスリー・ブーランジェリー 9:00~19:30
2F カフェ 9:00~11:00(イートイン)/11:00〜19:00(カフェ)
※L.O. カフェメニュー17:00 / ケーキ&ドリンクメニュー18:30
定休日:無休
詳しくは公式サイトでCheck!