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あの人へのお土産に「吉祥寺のおもたせ」vol.1〜リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー「タルト シトロン」

マルシェ&グルメ おもたせ

「吉祥寺のおもたせ」というと、何が思い浮かびますか?
このコーナーでは、渡した人に「吉祥寺のおもたせってステキ!」と喜んでいただける、とっておきの手土産をご紹介します。

なんとも愛らしい形の、シグニチャースイーツ。

「吉祥寺のおもたせ」のトップバッターとしてご紹介するのは、リベルテ・パティスリー・ブーランジェリーの「タルト シトロン 660円(税抜)」です。
イエローの可愛いとんがりクリームには、レモンの果汁と果肉がまるごと半分使用されています。

一口食べると、まるでレモンを食べているかのような爽やかな酸味が口一杯に広がり、パリのオシャレな味わいを楽しめます。
レモンだけではなく、粉やバターもこだわりが。フランス産の小麦粉や発酵バターを使用しているそう。そして、レモンクリームの上かかっているライムの皮のゼストが食感と風味をさらに豊かにしています。
スイーツ好きをもうならせる逸品は、店舗で紅茶といただいてもよし、おもたせにもオススメです。
当日中にお召し上がりいただく商品なので、手持ちでのギフトに最適です。

オリジナルブレンドの紅茶と一緒に。

吉祥寺が「日本1号店」に選ばれたワケは?

パリ10区に本店を構えるリベルテ。
日本の1号店として「吉祥寺」を選んだのは、本店のある街の雰囲気や人々が送る生活観、カルチャーが合致する、吉祥寺を選ばれたそう。人々が暮らし、自然に囲まれ、オシャレな街並みがまさにパリとも通じるようです。

100年前からそこになるような店づくりを目指し、常に価値を創造しているリベルテの「顔」となるシグニチャースイーツが「タルト シトロン」です。
毎日手作業で職人さんが作りあげているこのタルトには「パリの食文化をそのまま伝えたい」というリベルテの熱い想いが込められています。

カフェ利用も、おもたせも。いつも満足させてくれるリベルテのポテンシャル。

取材にうかがった日も、2階のカフェは満席、1階のブーランジェリーにも絶えずお客様がいらっしゃる盛況ぶり。
フランスの日常の味を提供することにこだわりながらも、吉祥寺の地域性やライフスタイルに寄りそう柔軟さが、リベルテが幅広い年齢層に愛されている理由であり、魅力なのだと感じました。

リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー 東京本店

住所:武蔵野市吉祥寺本町2-14-3
TEL:0422-27-6593
営業時間:
1F パティスリー・ブーランジェリー 9:00~19:30
2F カフェ 9:00~11:00(イートイン)/11:00〜19:00(カフェ)
※L.O. カフェメニュー17:00 / ケーキ&ドリンクメニュー18:30
定休日:無休

詳しくは公式サイトでCheck!

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