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吉祥寺シアター“ダンスの実験室” Vol.6!終了しました。

カルチャー 吉祥寺シアターKV

1月9日〜14日上演!吉祥寺ダンスLAB.『言葉とシェイクスピアの鳥』

「吉祥寺ダンスLAB.」は、ダンスと様々な要素のコラボレーションをコンセプトに据え、ダンスの未知なる可能性を探求する吉祥寺シアターのオリジナル企画です。第6弾として、1月9日からスペースノットブランク演出『言葉とシェイクスピアの鳥』が上演されました。
演出は二人組の舞台作家が舞台芸術の新たな領域を開拓し続けるコレクティブ「スペースノットブランク」。「集団」「集団の言葉」「言葉の意味の侵入」をコンセプトに据えた新作で、「身体」×「言葉」のコラボレーションをお届けしました。

メインビジュアル
(グラフィックデザイン:趙文欣)

公募で集まったメンバーと創りあげてきた新しい舞台。

城崎国際アートセンターでのワークインプログレス(写真:bozzo)

イントロダクション
「集団」と「集団の言葉」と「言葉の意味の侵入」を基礎とする新しい舞台。
2022年7月、スペースノットブランクのオープンコールによって集まり、1年間「クリエーションを前提としたクリエーションを実践しないチーム」として対話や情報の共有を行ないながら集団の言葉を培おうとしたメンバーたちが、2023年7月よりクリエーションを開始。
城崎国際アートセンターでのクリエーション、オープンリハーサル、ワークインプログレス、トークを経て、2024年1月、吉祥寺シアターにて、吉祥寺ダンス LAB. vol.6 として『言葉とシェイクスピアの鳥』を上演する。

大きな集団に生まれる小さな集団たちが、言葉の意味の侵入を自覚的と無自覚的に行ない合いながら膨張し、飽和し、収縮し、最後に残るべきものことの何かが残る。または何も残らない。という群像になる。

「小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク」プロフィール

小野彩加と中澤陽による二人組の舞台作家「スペースノットブランク」は、舞台芸術の創作を行うコレクティブとして2012年に設立。
舞台芸術の既成概念に捉われず、独自の新しい仕組みを研究開発 しながら舞台芸術の在り方と価値を探究している。固有の環境や関係により生じるコミュニケーションを創作の根源とし、作品ごとに異なるアーティストとのコラボレーションを積極的に行っている。

吉祥寺ダンスLAB. vol.6『言葉とシェイクスピアの鳥』

終了しました。
■公演スケジュール:
1月9日(火)19:00
1月10日(水)19:00
1月11日(木)19:00
1月12日(金)19:00
1月13日(土)13:00 / 17:00
1月14日(日)13:00

※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前
※上演時間は約150分(途中約10分間の休憩あり)を想定(2023年10月21日時点)

■開催場所:吉祥寺シアター 劇場
■演出:小野彩加 中澤陽
■チケット:発売中
<整理番号付きチケット・全席自由席>

[前売]
一般:3,500円
25歳以下:3,100円
18歳以下:1,000円
アルテ友の会/武蔵野市民:3,100円(前売のみ)

[当日]
一般:4,000円
25歳以下:3,500円
18歳以下:1,000円

*武蔵野市民、25歳以下、18歳以下チケットは受付にて要証明
*車椅子でご来場の方は事前に吉祥寺シアター(0422-22-0911)までお問い合わせください。

チケット購入と詳細は、
吉祥寺シアター公式サイトをCheck!

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