優勝おめでとうございます！

本日「第62回 東京私学女子ソフトボール選手権特別大会」で
藤村女子高等学校のソフトボール部が優勝しました！
おめでとうございます！

３月以降、練習試合を一度も行わないまま試合へ。

コロナ禍で春先から通常の部活は中止となり、オンラインで部活動を行なってきたソフトボール部。

6月下旬から部活動は再開したものの、活動は週２日、校内での練習は１時間以内という状況で、グラウンドでの練習は３月以降から全く行えず、3月以降グランドで練習したのは、なんと先週の2日間しかもたったの１時間半ずつのみ。
練習試合も一切しないでつかんだ栄光でした。

決勝戦は、強豪との対戦。

大会は、8月11日・12日の２日間開催され、決勝戦は強豪の東海大学菅生高校との対戦。
初回に3点を奪い、その後も集中力を切らすことなく
5対1で勝利という快勝でした！

顧問の先生も感動！「自慢できる最高のチーム！」

輝かしい結果へと導いた、顧問の西川先生コメントからは喜びがあふれています。
「3年生最後の大会を、有終の美で飾ることができました。ほとんど練習ができていない中、ここまで力を発揮したことに、子どもたちの無限の可能性を感じることができた大会になりました。自慢できる最高のチームです！」

優勝できたヒミツは？

コロナ禍でも、藤村女子が優勝できた裏には「集中」と「努力」があったそうです。
素晴らしいソフトボール部員と顧問は、藤村女子の誇りですね。本当におめでとうございました！！！

来週、ソフトボール部員のみなさんを直撃し、当コラムでご紹介する予定です。どうぞお楽しみに。