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イタリア製の窯で焼く本格ピザが絶品「GONZO(ゴンゾ)」オープン!

マルシェ&グルメ GONZO

イタリア製の窯で焼く、薄い生地の本格ピザが自慢のイタリアンレストラン「GONZO」が、中道通りから北側の路地に入ったアムリタ食堂のお向かいにオープンしました。吉祥寺店は、目黒・自由が丘に次ぐ3店舗目だそうです。
オープンからわずか1ヶ月で、行列の人気店となった「GONZO」の魅力に迫ります。

食べるならピザ!薄い生地の軽い味わいが最高!

イタリア製の窯は、薪を焚べ、2時間ほどかけて500℃の状態に。
ピザのラインナップは、なんと17種類。
”SPECIALE”というオリジナルピザと、”STAGIONE”という旬の食材を使ったピザがオススメ。
GONZOのピザはナポリピッツァの中でも生地の軽さを追求しているので、女性でも1枚食べられる軽さです。
ピザに、自慢のワインやクラフトビール、そして自慢のスペイン製オーブンを使った香ばしい炭火焼の料理を組み合わせると、テーブルの上はグンとゴージャスに。

季節感のあるサイドメニューも魅力♪

オススメの前菜は「旬果実と水牛モッツァレラチーズのカプレーゼ」。塩気とフルーツの甘さのバランスが最高な一品。
「マスカルポーネとドライフルーツハニーチーズ」もリピーターが多い人気メニュー。

デザートの”DOLCE”は「ヴェネットのティラミス」がおすすめ。生クリームなどの繋ぎを使わない本格的な作り方で、濃厚で贅沢なお味。

季節に合わせてメニューが変わるから、来店するたびに新しいメニューが楽しめます。一度では味わいきれない、魅力が満載です。

広々とした店内は西海岸風♪

吉祥寺店は、アメリカ西海岸風の開放的なイメージで、木目のナチュラルな質感に白をアクセントにしたインテリア。
カウンター席の一枚板は、吉祥寺の老舗バー「オールドクロウ」のバーカウンターから受け継いだ30年物。穴や傷を補修し、歴史を引き継いで使っているそう。

馬鹿正直に、一つのものを追求し続ける店でありたい。

「GONZO」はイタリア語で「馬鹿」という意味。馬鹿正直に一つのものを追求し続ける店でありたいという由来のとおり、素材にこだわり、素材本来の味を活かすため、オリーブオイルや塩も素材に合わせて使っています。本格的なイタリアンでありつつ、日本人の舌にも合うような工夫がされているのです。

渡辺店長とピザ職人の寺崎さん

店長の渡辺さんは「若い方が多く、家具や雑貨の店もあり、地域に根付いた店も多いという印象があります。口コミで来店されるお客様が多いことから、地元のコミュニティの繋がりの強さを感じています。
平日は女性客中心で、ママ友が集まっての利用も多いそう。すでに毎週通うリピーターもついているそうで、グルメの多い吉祥寺ですでに実力を発揮しはじめています。

貸切スペースも複数あって便利♪

一番大きな席で14名、奥にある個室は8名ほどで利用可能。カウンター席は、こだわりのピザを出来立てすぐに食べてもらいたいという気持ちから、窯の前に配置されています。ピザ職人からピザの説明を聞いて食べると美味しさ倍増!
ライブ感とコミュニケーションが楽しめるカウンター席はオススメです。
テラスは小ぢんまりしたスペースですが、ペット連れもOKだそうです。

テイクアウトして井の頭公園でピクニック♪

テイクアウトを活用するのもオススメ。電話で予約しておけば、出来立てをお持ち帰りできます。店先でコーヒーやクラフトビールも販売予定だそうです。
土日は行列ができるので、テイクアウトして、公園でピクニックもいいですね。

渡辺店長は「地域の方に寄り添いながらやっていきたいですね。親しい人との大切な時間を居心地よく過ごしていただける空間。旬な食材や名物のピザで嬉しい驚きを提供できるような店にしていきたいです。」とお話くださいました。
地元のファンからの要望に応え、平日のランチメニューもスタートしたそうです。まずはランチタイムに足を運んでみてください。

GONZO吉祥寺店

東京都武蔵野市吉祥寺本町2-12-6グラニコビル1階
TEL :0422-27-2375
営業時間:11:00〜23:00 (L.O.22:00)

詳しくは GONZO公式InstagramでCheck!

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