絶対食べたい！ときめく秋のスイーツまとめ。

秋が深まり、マロンもポテトも最高に美味しい季節になりました。
吉祥寺でモンブラン食べ比べはいかが！？
こだわり満載のスイーツ店の数々をご紹介します。

simonne(シモンヌ)「栗とカシスのミルフィーユ」

お菓子とナチュラルワイン「simonne（シモンヌ）」は、三鷹「kuval（クバル）」の姉妹店として、2023年6月、吉祥寺にオープンしました。お昼は、季節のタルトや焼き菓子が並ぶお菓子屋さん。夜は、デザートを“あて”にワインを楽しめるワインバーに変わります。中道通りと昭和通りを結ぶカントリーロードで、金土日のみ営業しています。
秋のおすすめは「栗とカシスのミルフィーユ」。栗の滑らかなムースに、カシスのクリームと栗のクリームを絞ったら、ザクザクの逆折りのパイでサンド。栗の風味とカシスの甘酸っぱさの組み合わせがたまらない、この秋の新作です。

simonne
住所：東京都武蔵野市吉祥寺本町2-17-6
営業時間：
昼12:00〜15:00（焼き菓子テイクアウト）
夜17:00〜21:00（お菓子があてのワインバー）
営業日：金土日のみの営業
詳しくはシモンヌInstagram（@simonne.okashi）でCheck！

ゴセキ「モンブラン」御殿山

フランス正統派のこだわりのタルトと古典菓子を作る「パティスリー サロン・ドゥ・テ・ゴセキ」の「モンブラン」は、ラム酒をきかせた深みのあるマロンクリームとクッキー生地との相性が絶妙な逸品。
店舗は、吉祥寺駅西口から南へ徒歩6分ほど。井の頭自然文化園方面に向かう吉祥寺通り沿いに構えます。オーナーシェフの五関さんが2001年にオープンし、製菓学校の非常勤講師を務める傍ら、土日祝日のみ営業しています。五関さんはフランスの文献をもとに、古典フランス菓子を再現したり、洋菓子の技能を後進に伝えたり、長年にわたり貢献してこられました。東京都洋菓子協会から推薦され、2021年には武蔵野市から技能功労賞を授賞しています。本格的な良質のフランス菓子は手みやげとしてもお勧めです。

「パティスリー サロン・ドゥ・テ・ゴセキ」
住所：東京都武蔵野市御殿山1-7-6
TEL：0422-71-1150
営業時間：15:00ごろ～19:00ごろ
営業日：土曜・日曜・祝日のみ営業
（定休日：月曜日～金曜日）
詳しくはゴセキ公式サイトでCheck！

多奈加亭 キラリナ京王吉祥寺店「栗ロール」

「多奈加亭 キラリナ京王吉祥寺店」は、吉祥寺で1977年創業の老舗喫茶店「多奈加亭」のケーキが吉祥寺駅直結で買えるテイクアウト専門店です。
秋に食べたいオススメスイーツ「栗ロール」は、洋酒がしっかり効いたマロングラッセがゴロゴロと入った、一切れで栗をたっぷり堪能できる、大人のロールケーキです。一年を通して販売していて、ホールとカットタイプから選べます。キラリナ店はカフェのある吉祥寺本店よりも売り場が広いため、数をより多く揃えているのが特徴。21時まで営業しているので、お仕事帰りなどにもおすすめです！

■多奈加亭 キラリナ京王吉祥寺店
住所：東京都武蔵野市吉祥寺南町2-1-25キラリナ吉祥寺2F
TEL：0422-29-8700
営業時間：10:00～21:00
詳しくは多奈加亭公式サイトでCheck！

ダンデライオン・チョコレート「スモアサンド」

2023年7月27日にオープンしたアトレ吉祥寺２階の「ダンデライオン・チョコレート The Market 吉祥寺」。ダンデライオン・チョコレートは、サンフランシスコ発のBean to Barチョコレート専門店です。チョコレートバーは１種類のカカオの産地からなる「シングルオリジン」で、原材料はカカオ豆ときび砂糖のみというシンプルさが特徴です。
食欲の秋にぴったりの「スモアサンド」は吉祥寺店限定！チョコレートガナッシュを流し込んだマシュマロを炙り、チョコレートでコーティング、さらにホームメイドのグラハムクラッカーでサンドしています。売り切れる日もあるほど人気のスイーツです。

「DANDELION CHOCOLATE The Market 吉祥寺」
住所：東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-24 アトレ吉祥寺本館2F
TEL：0422-22-2293
営業時間：10:00～21:00
定休日：なし
詳しくはダンデライオン・チョコレートサイトでCheck！

「K’s&Brownie」大正通り

吉祥寺駅から徒歩7分。「K’s&Brownie (ケーズ ブラウニー)」は、都内でも珍しいブラウニー専門店。
ブラウニーはマフィンのような丸い形が特徴で、チョコレートをベースにした甘すぎない生地は、外はさっくり中はしっとり。フレーバーは、オリジナル・チョコレートチャンク・シナモン・ピーナッツバター・ラズベリー・クリームチーズの６種類で345円〜。ボリューム感があるクッキー(324円)も、しっとりとして食べ応えがあります。

ドリンクメニューもあり、店内で一息過ごすのも、テイクアウトで家でゆっくり楽しむのもOK。

ケーズ＆ブラウニー
住所：武蔵野市吉祥寺本町2-7-3
営業時間：11:00～18:00
定休日：水曜日・木曜日

「ホテルショコラ」吉祥寺パルコ

ホテルショコラは、ロンドン発の”カカオライフストア”。
吉祥寺パルコの1Fがチョコレートを中心とする物販、2Fが屋外テラス席を併設したカフェとなっています。

「More Cacao,Less Sweet」がモットーのホテルショコラ。カカオを主役に、砂糖は入れすぎないこと、本物志向の商品を提供し続けるお店でありたいという想いが込められています。
こだわりのコーヒーやお好みのフレーバーを選べるショコラドリンクを、この季節はホットで楽しんで。
カフェメニューはすべてテイクアウト可能です。

ホテルショコラ吉祥寺パルコ店
TEL： 0422-27-2550
営業時間 ： 10:00～20:00
詳しくはホテルショコラ公式サイトでCheck!

「白髭シュークリーム工房」イーストサイド

トトロのフォルムが可愛くて大人気のシュークリーム工房です。
吉祥寺駅から徒歩4分。公園口の出口を出て、LABI吉祥寺を左手に商店街を進むとトトロの看板が出迎えてくれます。

午後の早い時間には売り切れてしまうことの多いシュークリームは予約もおすすめ。こだわりの材料を使用し、一つ一つ丁寧に手作りされているトトロは、可愛い！そして美味しい！無敵スイーツです。
季節によって限定のクリームがあり、10月〜12月の限定「マロン＆マロンクリーム」と「木苺＆クリームチーズ」を要チェック！

住所：武蔵野市吉祥寺南町2-7-5
TEL：0422-26-6550
営業時間：11:00～18:00（木曜日は17:00まで）
定休日：火曜日（火曜日が祝日の場合、水曜日）
詳しくは 白髭シュークリーム工房サイトでCheck！

「銀座みゆき館・モンブラン」アトレ吉祥寺

アトレ吉祥寺東館B1Fの「ゆらぎの広場」噴水前に今年オープンした、銀座で長年にわたって愛されるの老舗のカフェ「銀座みゆき館」。

この秋も絶対にオーダーしたいのは、大人気の「熊本産和栗を100%使用したモンブラン」。1日2回お店で絞るモンブランは、土台がサクサクのイタリアンメレンゲ、その上に無糖の生クリーム、さらに熊本産の和栗がたっぷり載っています。まさに完璧なバランスのアンサンブル！
エイジングした豆をブレンドし、ネルドリップで一杯ずつ丁寧に入れたコーヒー「みゆき館ブレンド」と一緒に、秋の味覚を堪能してみては。

銀座みゆき館アトレ吉祥寺店
TEL：042-222-1491
営業時間：10:00～21:00
詳しくは 銀座みゆき館公式サイトでCheck！

「キキチャトーキョー／台湾茶・胡椒餅」南口

2016年6月に台湾茶専門店としてスタートした台湾茶カフェです。吉祥寺駅南口から井の頭方面へ歩くと現れるオシャレなインテリアの店舗では、台湾で台湾茶と胡椒餅の製法を修行した社長みずからが、本格的な味を提供しています。

寒くなってきたこの季節、肉まんが恋しくなりますね。キキチャトーキョーでは、台湾人に親しまれている窯焼きのパリパリジューシーな肉まん「胡椒餅」がいただけます。特徴は、国産豚肉にネギとスパイスがたっぷり入っていること。八角・シナモン、台湾黒胡椒・白胡椒が入った、パンチの効いた味わいで、ポカポカと温まります。

「台湾茶と胡椒餅 KIKICHA TOKYO」
住所：東京都吉祥寺南町1-9-9吉祥寺じぞうビル1F
営業時間：11:00-19:00
詳しくは KIKICHA TOKYO サイトでCheck！

「グラニーの焼菓子」南口

吉祥寺南口の駅前通り沿いに、アイシングクッキーや季節のフルーツを使った焼き菓子、スコーンにケーキまで、ところせましと並んでいる可愛らしいお店「GRANNY」があります。趣味のお菓子作りが高じて、喫茶店にケーキを卸すようになったという中川さんが、お客様の生の声が聞きたくて、2003年にオープンしたお店。約20年間、地元の方々に愛されています。

ショーケースには四種類のスコーンが並び、その横には食べきりサイズで好評のクロテッドクリームもあります。穏やかな秋のティータイムを演出してくれる焼き菓子を、ぜひ選びにきてください♪

GRANNY
住所：武蔵野市吉祥寺南町1-1-6
TEL：0422-79-0881
営業時間：11:00～19:00
定休日：月曜日・火曜日・第３日曜日
Instagram：granny_kichijoji

「カフェゼノン・ YAMANAKA プリン」イーストサイド

「カフェゼノン」でオープン当初から大人気の「YAMANAKAプリン」は、東京の美味しいプリンにも度々選ばれています。表面はカラメル状、中はなめらかなクレームブリュレ風プリンを開発した山中シェフにちなんで名付けられました。

実は、お持ち帰りもできます。自分の好みに合わせて食べ方を選択できるので、カフェでは味わえない美味しさが楽しめますよ。冷凍の状態で食べればアイスプリンとして、２～３時間解凍すれば、表面パリッ＆中トロトロという食感の違いが♪
6個入りを購入すると入れてもらえる、マンガのプロが経営するカフェならではのマンガ雑誌風パッケージもおすすめ！裏面にはなんとレシピも公開されています！おもたせにいかが？

CAFE ZENON ＆ ZENON SAKABA 
住所：武蔵野市吉祥寺南町2-11-1
TEL：0422-27-2275
営業時間：11:30～23:00（日祝〜22:00）
定休日：なし（年末年始休みあり）

詳しくはカフェゼノン公式サイトでCheck！