映画を創る競技会!「ムービンピック」上映会は9月4日!
カルチャー目次
4人の挑戦監督が映画を制作中!
「ムービンピック」は、映像クリエーターが集まり、定められた競技設定にあわせた映画を創って、競い合う「創る映画祭」。
「観る映画祭から創る映画祭へ」をスローガンに、2012年、吉祥寺から始まりました。
従来型の映画祭は 「作品」を集めて審査するスタイルですが、ムービンピックは、集まった「創り⼿」を開催地が全⼒で制作サポート。
良縁を深めながら創り上げる作品の上映後、⾦・銀・銅メダルを授与して、挑戦者の健闘を称えます。
「競技」として競う映画制作。
競技正式名称:2020 ムービンピック 第3回短編映画製作競技
メインテーマ:「それでも好きだ @吉祥寺」
ムービンピックでは、映画制作競技への参加者を「挑戦監督」と呼んでいるそう。
現在、9月4日(金)の上映に向け、4人の「挑戦監督」が映画を制作しています。
挑戦監督についての詳細はこちら でCheck!
地元商店を応援する企画「みんな金メダル」
コロナウイルス感染拡大にともない、厳しい状況にある商店を応援する企画も進行中です。
撮影した「お店紹介」と「それでも好きだ!吉祥寺」のメッセージを撮影した、10秒程度の動画をネットフォームからアップするだけ。参加は無料。
先着50店舗の動画が1本にまとめられ、9月4日の映画祭で上映され、後日にネット配信と、街の映像モニターなどでも放映されます。
「10秒動画」の締切は8月9日。
スマホで撮影するだけで、参加も無料だからお手軽。
応募多数の場合、早めに受付終了する可能性があるそうですから、早めに応募しましょう。
募集数:先着50店舗(吉祥寺エリアの店舗)
募集締切:8月9日(日)
放送予定:
・ムービンピック会場/投票数集計時やイベントの合間
・コピス吉祥寺「ペニーレーンギャラリー」/8月7日から
・ムービンピック公式facfebook
・協力店舗での放映も検討中
詳しくはムービンピック公式サイトで。