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井の頭線吉祥寺駅の改札口脇に「Made in ピエール・エルメ」がオープン!

マルシェ&グルメ ピエール・エルメ

去る12月18日。「Made in ピエール・エルメ」が、キラリナ京王吉祥寺店3階にオープンしました。
井の頭線改札のすぐ脇という、抜群に便利なロケーション。
内装は、白を基調にした開放的で明るいイメージで、商品が素敵にディスプレイされ、店舗デザインの一部となっています。

シンプルで商品が映えるディスプレイ

おしゃれモーニング、ランチにTake out、お持たせまで。完璧な品ぞろえ。

「Made in ピエール・エルメ」は、なんと朝7時からオープン。
出勤前に立ち寄って、焼きたてのクロワッサンとコーヒーを食べれば、特別な1日がスタートできそう。

ランチには、ワンハンドで食べられるおにぎりやサンドイッチと、見た目から美しいサラダをテイクアウトして、井の頭公園でおしゃれピクニックするのもGOOD。
ショッピングのついでに、おトクなケーキセットをいただくと、気分もアガります。

和食材がガトーバスクに!

吉祥寺限定商品は「アズキ&ショウガのガトーバスク」と「黒ごまソフトクリーム」。
エルメ氏の洗練されたスイーツは、見た目が美しく、ショーケースを眺めるだけでシアワセになれますが、実際に食べると知らなかった美味しさの世界が口いっぱいに広がります。

定番のマカロンはもちろん、各地の生産者とのコラボ商品もオススメ!

ピエール・エルメといえばスイーツ。
定番のマカロンは、日本のモチーフがデザインされた和モダンなパッケージがステキ……なのですが、実は「Made in ピエール・エルメ」では、出汁パックやビン詰、缶詰などのスイーツ以外の食材も充実しています。

こだわり野菜のピクルスやワインに合いそうな缶詰めも。

コラボ商品の産地は全国にわたっています。
元・グラフィックデザイナーが地元の愛媛に戻り、そこで採れた野菜などを使ったピクルスはビンの中までデザインされてルックスもおしゃれ。
静岡の農家で廃棄されるはずだった摘果されたクラウンメロンも、センスの光るピクルスに大変身。
高知産の地鶏やカツオを使った缶詰は、非常食にもなるけれど、毎日食べられる美味しさにこだわって作られているから、常備しておいて、ワインのお供にも。
7大アレルゲンを使用していないから、安心して、お持たせやギフトにも利用できます。

和モダンなパッケージがおしゃれ

日本の丁寧なものづくりを愛して。

ピエール・エルメ氏は、フランス・アルザスの4代続く菓子屋に生まれ、14才から職人としての修行をスタートし、現在59才。
世界中のファンに愛される ピエール・エルメ氏のブティック第一号店がオープンしたのは、1998年、ホテルニューオータニの中でした。
日本に縁の深いエルメ氏は、お菓子づくりを通して、日本の農家の丁寧なものづくりに感銘を受けてきたそう。
商品を通して「日本にはこんなに素晴らしい野菜や果物がありますよ」と知らせたいという想いから、商品は生産者のブランドとのダブルネームになっているそうです。
知らなかった日本の素晴らしさが紹介されている商品ラインナップから、エルメ氏の深い愛を感じます。

タテ書きのカタカナロゴに込められた想い。

ピエール・エルメ20周年となる2018年に誕生した「Made in ピエール・エルメ」ブランドのロゴマークは、なんとタテ型のカタカナ。
昔は英字がかっこいいと思われていたのが、今は海外でも日本の若者もカタカナがクールという感覚になっていることから、カタカナ表記にしたそうです。

イートインスペース

吉祥寺に出店した理由をうかがってみました!

「住みたい街」のトップにランキングしている吉祥寺には、若者からシニアまで「上質」を知る方が多い印象を持っていることが出店のきっかけになっているそう。
12月下旬にオープンしたばかりですが、すでに客足がとぎれない人気店に。
吉祥寺店を利用するお客様は、商品をいろいろ組み合わせ、たくさんテイクアウトする方が多いそう。家族やお友達と一緒にピエール・エルメの味を楽もうとする、温かな人柄が垣間見えて、うれしくなりました。

Bienvenue à Kichijoji!〜 ようこそ吉祥寺へ!

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店舗情報
「Made in ピエール・エルメ」
営業時間:7:00〜21:00
キラリナ 京王吉祥寺 3階 井の頭線改札脇
詳しくは「Made in ピエール・エルメ」公式サイトでCheck!

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