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吉祥寺美術館『谷口智則展 黒い森を抜けて』9月19日~11月3日

カルチャー 吉祥寺美術館

コピス吉祥寺A館7階の武蔵野市立吉祥寺美術館では、9月19日(土)より、企画展示室の展覧会『谷口智則展 黒い森を抜けて-はいいろのぼくとオレンジのあいつ-』が始まります。
『100にんのサンタクロース』(文溪堂/2013年)で知られる、絵本作家・谷口智則。代表作の絵本原画をはじめ、本展のために描き下ろされた新作2作の原画も展示されます。会期は11月3日(火・祝)まで。

企画展に合わせて、作家によるライブペインティングや、豪華ゲストのイベントやトークショーも多数開催。美術館を飛び出して、吉祥寺のカフェで、コラボメニューも登場しますのでお楽しみに。

絵本「100にんのサンタクロース」シリーズとは?

平和と希望の象徴・サンタクロースを子どもたちに届けたい
世界中の子どもたちに夢や希望をもたらすサンタの存在が、絵本作家に似ているのではないか…。そんな想いから描き始めたサンタシリーズは、累計47万部を超え、たくさんの子どもたちに愛され続けています。

昨年開催の大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)にて、ついに100体目が誕生した「100にんのサンタクロース・プロジェクト」も、サンタクロースのオブジェを通して自身の故郷、大阪、四條畷を笑顔に満ちた街にしたいという願いから始まりました。
本展では、2025年刊行の最新作『100にんのサンタクロースの12かげつ』(文溪堂)を含め、シリーズ4作の原画を展示。

『100にんのサンタクロース』(文溪堂/2013年)

そして、プロジェクトにちなんで制作された、身長約60センチメートルのサンタオブジェが皆さんをお出迎えします。
その内の1体「ギターサンタ」は、本展初日に谷口さんのライブペインティングをもって完成予定。サンタのオブジェがこの街にも笑顔を運んでくれます。

『100にんのサンタクロース・プロジェクト』にちなんで制作されたオブジェ

デビュー作から新作まで。描き下ろしビジュアルも。

展覧会では、デビュー作『サルくんとお月さま』から、新作『はいいろのぼくとオレンジのあいつ』(文溪堂より2026年9月刊行予定)までの原画が展示されます。

『サルくんとお月さま』(新風舎2004年/文溪堂2016年)

新作『はいいろのぼくとオレンジのあいつ』は、原画全25点を展示します。
本展に際して制作されたというこの絵本は、武蔵野をイメージした“黒い森”が舞台。谷口さんは、その“黒い森”の構想のため冬の井の頭恩賜公園を取材されたそうです。

『はいいろのぼくとオレンジのあいつ』(作・絵 谷口智則 文溪堂 2026年)

さらに、本展のために描き下ろされたメインビジュアル《黒い森を抜けて》(2026年)も展示予定です。

作家メッセージ

僕の絵本の主人公たちは、自分自身の存在に思い悩んだり、自分に自信をなくしたり、ひとりぼっちになったり…みんながそれぞれ黒い森の中に迷い込んでしまいます。

だけどその中で自分自身と向き合ったり、何かを探したり、誰かと出会ったり…
黒い森の中にいるからこそ、木漏れ日のような大切なことに気づけることがあると思うのです。
僕は黒い森の中にいる主人公一人一人に光を届けたいと思って絵本を描いています。

さあ皆さんも黒い森にご案内しましょう。
そして主人公たちと一緒に光を探しにいきましょう。
皆さんの心にも光が届けられますように…。
谷口智則

【谷口 智則(たにぐち とものり)】
1978年大阪府四條畷市生まれ。金沢美術工芸大学日本画専攻卒業。 20歳の時にボローニャ国際絵本原画展を見て、独学で絵本を作りはじめる。 絵本「サルくんとお月さま」で絵本作家としてデビューしたのち、フランスの出版社 Le Petit Lézard社より絵本「CACHE CACHE」をはじめ、日本だけでなくフランスやイタリアなどで数々の絵本を出版。以降、絵本の世界にとどまらず、テレビ、雑誌、企業広告、商品パッケージ、店舗デザインなどあらゆるメディアで活躍の場を広げる。2021年「四條畷市PR大使」創設に伴い就任。大阪成蹊大学 芸術学部 客員教授。

【申込不要】9月19日(土):サンタオブジェのライブペインティング

ここからは、会期中に開催される関連イベントをご紹介します。

■サンタオブジェのライブペインティング
「吉祥寺にサンタさんがやってきた!」

日時:9月19日(土)14:00開始予定
場所:吉祥寺美術館ロビーを予定
対象:どなたでも
申し込み方法:事前申し込み不要
出演:谷口 智則(絵本作家)
参加費:無料

【先着申込】9月20日(日):ライブペインティング&トークショー

ライブペインティング&トークショー
「はいいろのぼくとオレンジのあいつと仲間たち」

日時:9月20日(日)14:00~16:00
場所:美術館音楽室
定員:70名(申し込み先着順)
申し込み方法:8月29日(土)10:00より電話(0422-22-0385)のみで受付開始。1回の電話につき2名まで受付可。
出演:谷口 智則(絵本作家)
参加費:無料 ※ただし、美術館チケットが必要

【抽選】9月21日(月・祝):トークショー「谷口智則 × 又吉直樹 対談」

■武蔵野市立吉祥寺美術館 × (株)文溪堂共催トークショー
「谷口智則 × 又吉直樹 対談」

日時:9月21日(月・祝)15:00~16:00
場所:美術館音楽室
出演:谷口 智則(絵本作家)・又吉 直樹(お笑い芸人・作家)

定員:抽選70名 ※未就学児入場不可
申し込み方法:LivePocketにて9月1日(火)まで応募受付
https://livepocket.jp/e/8-l09
問い合わせ:文溪堂:電話(03-5976-1515)※平日9:00~17:00
参加費:無料
※応募対象は『特装版 はいいろのぼくとオレンジのあいつ』の購入者(1人1冊)。当選者は、当日会場受付にてLivePocket当選QRコードチケット、美術館入館チケット、購入された対象書籍およびレシートを受付にて要提示。

【又吉 直樹・またよし なおき】
1980年大阪府寝屋川市生まれ。吉本興業所属のお笑い芸人、作家。2003年お笑いコンビ「ピース」結成、ボケ担当。2015年『火花』で芥川賞受賞。同作は累計発行部数350万部以上のベストセラーとなる。主な著作に『劇場』『人間』『生きとるわ』など。

【先着申込】10月16日(金)・17日(土):PANCETTAパフォーマンス 

■夜のパフォーマンス
「PANCETTA × はいいろのぼくとオレンジのあいつ」
日時:
(1)10月16日(金)19:45~20:40
(2)10月17日(土)19:45~20:40
場所:美術館ロビー・企画展示室内
定員:各日20名(申し込み先着順)
申し込み方法:9月26日(土)10:00より電話(0422-22-0385)のみで受付開始。(1)(2)とも1回の電話につき2名まで受付可。
出演:一宮 周平(PANCETTA)・谷口 智則(絵本作家)
※谷口氏はアフタートークのみ出演
参加費:無料 ※ただし、美術館チケットが必要

【PANCETTA(パンチェッタ)】
パフォーマンスユニット。2013年に設立した、一宮周平(いちのみや しゅうへい)によるパフォーマンスユニット。「生きることを、面白がる」をテーマに、心と身体で演じるパフォーマンスを展開している。

【先着申込】10月17日(土):子ども向けワークショップ「黒い紙に6色で絵を描こう」

■子ども向けワークショップ
「黒い紙に6色で絵を描こう」

日時:10月17日(土)14:00~16:00
場所:美術館音楽室
定員:15名(小学生以下・申し込み先着順)
※必ず保護者同伴
※汚れてもいい服装
申し込み方法:9月27日(日)10:00より電話(0422-22-0385)のみで受付開始。1回の電話につき2名まで受付可。
出演:谷口 智則(絵本作家)
参加費:1,000円

吉祥寺の街中コラボイベント

■本展開催記念フェアを開催!コラボメニュー登場
本展チケットの半券提示で割引サービスも!
期間:9月2日(水)~11月3日(火・祝) 
場所:カフェ&ブックス ビブリオテーク 東京・吉祥寺(アトレ吉祥寺 本館1階)

(左)オオカミくんのショコラオレンジショートケーキ
(右)フルーツティー

■谷口智則氏 × 第一小学校の小学5年生 アーティスト・イン・スクール記念展示
美術館&図書館3館を結ぶ、谷口氏の特製スタンプラリーも実施!
期間:9月19日(土)~11月3日(火・祝)
※中央図書館特別整理休館:10月13日(火)~10月20日(火)
場所:図書館3館(中央・吉祥寺・武蔵野プレイス)/吉祥寺美術館

■「絵本作家 谷口智則展 zoologiqueの旅 in 吉祥寺」
東急百貨店吉祥寺店にて、谷口氏の描き下ろし原画・版画を販売!
期間:10月29日(木)~11月3日(火・祝)
場所:東急百貨店吉祥寺店 8階 催物場

谷口智則展 黒い森を抜けて-はいいろのぼくとオレンジのあいつ-

会期:2026年9月19日(土)~11月3日(火・祝)
休館日:9月30日(水)/10月28日(水)
開館時間:10:00~19:30
入館料:300円(中高生100円、小学生以下・65歳以上・障がい者の方は無料)
主催:武蔵野市立吉祥寺美術館
協力:文溪堂・あかね書房・アリス館

詳しくは吉祥寺美術館公式サイトをCheck!

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