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吉祥寺「春の和菓子」おすすめ11選。

マルシェ&グルメ

花見のお共に、手土産に。吉祥寺の春は和菓子が似合う。

お散歩したり、お花見したり。春の吉祥寺には和菓子が似合う?
吉祥寺で食べられる、おすすめの桜もちと和菓子をご紹介致します。

「草餅」吉祥寺 祝や米八 本店/南口

吉祥寺 祝や米八 本店「草餅」

2023年4月。吉祥寺・井の頭公園に隣接する静かなエリアに、お庭が素敵な「吉祥寺 祝や米八 本店」がオープンしました。おこわ専門店の「おこわ米八」と、餅専門店の「祝や」の本店となる店舗です。
本店だけの特別な商品として、「草餅」や「ちぎり餅」「のし餅」「おこわ」などをお持ち帰り限定で販売しています。毎月1日(おついたち)と土日祝日のみオープンしていますので、週末に吉祥寺にお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください。

吉祥寺 祝や米八 本店
住所:武蔵野市吉祥寺南町1-21-4
電話:0422-26-7848
営業時間:10:00〜17:00
営業日:毎月1日、土日祝日のみ営業

(夏季休業 : 8月2日〜31日)
詳しくは吉祥寺 祝や米八サイトでCheck!

「豆花」二吉軒監修 豆漿日和(ドウジャンビヨリ)/大正通り

豆漿日和「豆花(トウファ)」伝統・豆乳シロップ

2023年12月、東急裏エリアの大正通り商店街に「豆漿日和(ドウジャンビヨリ)」がオープンしました。ガラス張りの窓から覗くファクトリーのような雰囲気が気になっていた方も多いのでは。
「豆漿日和」は、台湾の人気豆乳豆花店 二吉軒が監修しているクラフト豆乳のショップ&カフェです。「豆漿」とは中華文化圏で豆乳のこと。店内の製造所でつくる出来たての豆乳は、きゅうりなどのユニークなフレーバーもあるのでぜひ試飲してみて。カフェスペースも朝8時からオープン。イートインにはシロップとトッピングがえらべる自家製豆乳をつかった台湾スイーツ「豆花」がおすすめ!

二吉軒監修 豆漿日和 (ドウジャンビヨリ)
住所:武蔵野市吉祥寺本町2-15-4ミュプレ吉祥寺1F
電話:0422-27-6421
営業時間:8:00~20:00
定休日:なし

詳しくは公式Instagram(@craftsoymilk)でCheck!

「ハーモナカ」吉祥寺虎屋 吉祥寺 ダイヤ街アルファ店

吉祥寺虎屋「ハーモナカ」

「吉祥寺虎屋」は、吉祥寺に2店舗。ダイヤ街と弁天通りに店舗を構える老舗和菓子店です。「ダイヤ街アルファ店」は、駅からほど近く立ち寄りやすい、ダイヤ街商店街のアーケード内にあります。
創業の地であるハモニカ横丁にちなんで、型からオリジナルで開発したという「ハーモナカ」は、むさしのスーパープレミアムに選出されています。白餡にレモンと紅茶の香り付けという意外な組み合わせで、和と洋のハーモニーを楽しめる特製餡となっています。吉祥寺のお土産にいかがでしょうか?

吉祥寺虎屋 吉祥寺ダイヤ街アルファ店
住所:武蔵野市吉祥寺本町1-2-7
電話:0422-22-2083
営業時間:10:00〜19:00
定休日:水曜日

詳しくは吉祥寺虎屋サイトでCheck!

「酒まんじゅう」吉祥寺 菓匠こしの/ハーモニカ横丁

こしの「酒まんじゅう」

ハーモニカ横丁のちょうど真ん中あたり、のれん小路の一角にお店を構える「こしの」は行列のできる吉祥寺の有名店です。吉祥寺店は、じつは月曜・火曜・水曜の13時〜17時の間だけオープンするので、通りすがりではなかなか開いているところに出会えません。買いに行く際は、予定をしっかり立てて臨みましょう。
添加物を一切使用しない「こしの最中」と「羊羹」は、まろやかな甘さで品があり、贈り物にも最適。まだまだ寒いこの季節には、甘酒を使用した人気の「酒まんじゅう」がおすすめです。

吉祥寺 菓匠こしの
住所:武蔵野市吉祥寺本町1-1-4
電話:0422-22-4535
営業時間:13:00〜17:00
営業日:月・火・水のみ営業

詳しくはこしのサイトでCheck!

「抹茶プリン」カプーン抹茶製造所/中道通り

カプーン抹茶製造所「抹茶プリン」

挽きたて抹茶をカジュアルに楽しめる、中道通りの抹茶カフェ「カプーン抹茶製造所」。コーヒー豆を店舗で焙煎しているロースタリーのように、鮮度がいのちの抹茶だから、店頭の石臼で茶葉をひいています。石臼でひいた抹茶は、粒度が細やかで、口当たりがなめらか。毎日の気温や湿度に合わせてブレンドしているのだそう。
カプーンの「抹茶プリン」は店舗でしか食べられないので、絶対食べたい人は午前中に。カプーンのプリンはゼラチンプリン。ゼラチンベースでも濃厚な卵を使っているから、抹茶の風味にプリン感が合わさり、無敵の美味しさです。

Capoon抹茶製造所
住所:武蔵野市吉祥寺本町2-33-2
営業時間:11:00~19:00
定休日:なし

詳しくはカプーン抹茶製造所でCheck!

「いちご大福」俵屋/御殿山

俵屋「いちご大福」

井の頭自然文化園に続く吉祥寺通りの途中に佇む「御菓子処 俵屋」は、なんと160年の歴史をもつ和菓子店です。京都で1855年に創業し、武蔵野に店舗を移してから30年。茶道を嗜むお客様をはじめ、和生菓子ファンを魅了する名店として知られています。
手土産として喜ばれること間違いなしの看板商品のひとつ「いちご大福」は、白餡に小豆をブレンドした深みのある餡が特徴。餡は、発売当初から粒あん、こしあん、白あんと変化して現在の味に至ったという、追求し尽くされた一品です。

御菓子処 俵屋
住所:武蔵野市御殿山1-7-7グレイス井の頭1F
TEL:0422-49-5671
営業時間:11:00~18:00
店休日:月曜日・火曜日(祝日の場合は営業)

詳しくは俵屋公式サイトでcheck!

「いちご大福」flower & cafeあっとほーむ/イーストサイド

flower & cafeあっとほーむ「いちご大福」

「flower & cafe あっとほーむ」は、吉祥寺駅から末広通りを歩くこと4分。店頭に並んでいるお花と緑が出迎えてくれる、カフェを併設しているお花屋さんです。
スープやハーブティー、ケーキなど洋風なメニューのなかで、実は一番人気のスイーツは「いちご大福」。クリーム大福の中に大福と同じくらい大きな苺。別皿にあんこがついてきます。クリームも甘すぎずちょうど良いので、ランチの後のデザートにもいただけます♪

flower & cafeあっとほーむ
住所:武蔵野市吉祥寺南町2-12-8第二本橋コーポ103号
TEL  : 0422-40-4551
営業時間 : 11:00~19:00

定休日:木曜日
詳しくはあっとほーむ公式サイトでcheck!

「桜餅」吉祥寺虎屋 弁天通り店/イーストサイド

吉祥寺虎屋「道明寺」と「桜餅」

「吉祥寺虎屋」は、1947年にハモニカ横丁に創業し、現在はダイヤ街と弁天通りに店舗を構える老舗和菓子店です。
イーストサイドの「弁天通り店」では、気軽に立ち寄れる和菓子のイートインサービスがあり、お茶を注文すれば、店内で購入したお菓子を素敵な店内でいただくことができます。
モチモチの皮とさっぱりこし餡の「桜餅」は、中に求肥が入っていて食べ応えあり。道明寺は、自家製のこし餡がたっぷり入っています。可愛らしい桜のつぼみと、香る桜の葉は、五感で春を感じさせてくれます。

吉祥寺虎屋 弁天通り店
住所:武蔵野市吉祥寺本町1-29-4
TEL:0422-20-2283
営業時間:10:00〜18:00(イートインは17:30入店まで)
定休日:水曜日

詳しくは吉祥寺虎屋公式サイトでcheck!

「井の頭煎餅」復刻版

「井の頭煎餅」

井の頭の「井」の字に焼かれた名物せんべい「井の頭煎餅」は現在、復刻版が東急吉祥寺店で販売されています。
この煎餅、元は明治38年頃、吉祥寺の小美濃煎餅店で生まれ、二代目三代目と引き継がれましたが、昭和32年ごろ廃業とともに製造も途絶えていました。
平成16年に東急吉祥寺店の開店30周年を記念し、吉祥寺ダイヤ街女性部の強い要望で限定復刻したところ、すぐに完売したことから定番商品に。今では20代から80代まで幅広い層の人たちが「井の頭煎餅」を目当てに来店する、月に3000枚も売れている人気商品です。

東急百貨店吉祥寺店 地下1階 諸国銘菓コーナー
住所:武蔵野市吉祥寺本町2-3-1
TEL:0422-21-5111(代表)
営業時間:10:30~19:00
定休日:年中無休

※営業時間は変更になる場合があります。最新の情報はホームページをご確認ください。
東急百貨店公式サイトでcheck!

「もなか」小ざさ/ダイヤ街

ダイヤ街の一角に構える羊羹と最中の店「小ざさ」は、創業1951年の老舗です。羊羹は、毎日限定販売のため、行列に並ぶのが難しい方にはネットでも注文可能な「最中」がおすすめです。
最中は小豆あんと白あんの2種類。原料本来の特色を生かし、丸い甘みになるように心を込めて製造されています。その時の気候や天候など予測し、細心の注意を払って作られる、みずみずしい小ざさの最中をぜひお試しください。

小ざさ(おざさ)
住所:武蔵野市吉祥寺本町1-1-8
電話:0422-22-7230
営業時間:10:00~19:30
定休日:火曜日

詳しくは小ざさ公式サイトでcheck!

「たいやき」天音/ハーモニカ横丁

ハーモニカ横丁にある風情ある店構えの「天音(あまね)」では、羽根付きたい焼きとお団子が人気です。
ほとんど型のままの形のパリパリ羽根が付いているたい焼きは、その名も「羽根鯛」。薄い皮に、あんこがぎっしりです。粒あんと、月曜日切り替えの1週間交代でカスタードと桜あんから選べます。数量限定なので目安としては13時前後にはうりきれになります。(粒あんは18時前後に売り切れます。)
店頭に綺麗に並ぶお団子も、みたらし、焼き醤油、くるみだれと、どれも魅力的。お花見のお供にぴったりです。

有職たい菓子本舗 天音(あまね)
住所:武蔵野市吉祥寺本町1-1-9
電話:0422-22-3986
営業時間:11:00~18:00(なくなり次第閉店)
定休日:不定休

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