大阪に３店舗を展開する台湾屋台の飲茶専門店「ダパイダン105」。12月23日(水)、東京では２店舗目となる吉祥寺店を駅北のハーモニカ横丁にオープンします。
大阪の店舗では、お客様の８割が20代〜30代の女性だそう。台湾好きの女性の人気スポットになりそうです。

ダパイダン 105 … 不思議な名前の由来は？

店名の「ダパイダン 105」の「da pai dang」は「屋台」のこと。
「105」は１号店の住所を「10：てん、5：ご」と呼ぶことに由来しているそう。その名の通り、台湾夜市をイメージした店舗になっていて、イチオシは「焼小籠包」。

中国の一級点心師が商品開発をしており、本場の味を手軽に食べられます。
店舗２階では、具材を皮で包む様子を見ることができます。

小籠包に、好きなメインを組みわせるセットメニューがオススメ！

「ダパイダン 105」の大きな焼皿にビッシリ並んで焼かれる小籠包と、好きなメイン（魯肉飯・海南鶏飯・陳麻婆飯）を組みわせるセットメニューがオススメです。なんとこちら、ランチタイムだけでなくディナータイムにも注文可能。おサイフにやさしい！
夜なら、台湾ビールや青島ビール、パンダビールと組み合わせるのもGOOD。もっとディープに楽しみたい方は、紹興酒や桂花陳酒を。

全てのメニューがお持ち帰りできる。お正月も無休。

12月23日(水)のオープン後は、お正月も無休で営業の予定だそうです。営業時間は11:00〜23:00までと、ランチ利用でも・おやつ感覚でも、さらにはがっつり飲みにもOKの、マルチな魅力の店です。
さらには、すべてのメニューがお持ち帰りできるのでご自宅で飲茶を楽しむのもよいかも。　

吉祥寺の中でも「ハーモニカ横丁」を選んで出店した理由は？

人気の街、吉祥寺。その中で独特な個性を放つ「ハーモニカ横丁」の認知度は全国区。
「吉祥寺は憧れの街で、歩くと気持ちがアガります。おしゃれな若者も多く、活気がありますね。」と樋口店長。これから地元の皆さんと交流するのが楽しみだそうです。

ハーモニカ横丁の空気は「ダパイダン 105」のイメージにピッタリです。
ようこそ吉祥寺へ！

店舗名：ダパイダン105 吉祥寺店
営業時間：11:00〜23:00
武蔵野市吉祥寺本町1-1-3 ハーモニカ横丁
TEL 0422-23-6088

※ご利用の際は、混雑する場合もございますので、お電話にてご確認ください。