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絵巻物のような装飾、ダイヤ街神輿は必見!展示は9月11日まで。

吉祥寺で開運 ダイヤ街神輿

ダイヤ街神輿が誕生したのは、昭和62年。
浅草「宮本卯之介商店」の宮本重義氏が手がけた感動必至の素晴らしい神輿です。
屋根の下から大きくせり上がる蕨手と膨らみを抑えた屋根の形が特徴の三社型(さんじゃがた)で、胴回りの彫刻には極彩色が施され、各部は金と黒の配色で統一されています。二重台輪で重厚さがさらに際立っています。

鳥居の奥の精緻な装飾は必見!

神輿に近づいてみると、鳥居の奥に精緻な彫刻が施されています。庇の下には天女が舞っていたり、天馬が駆けていたり、その美しさに惹き込まれます。
御簾の奥にあるため、写真を撮影できたのは正面だけですが、間近で鑑賞すれば、他の3面も装飾もご覧いただけます。

「だいや」の文字が随所に。町会の熱い想いがここに!

ダイヤ街神輿を間近で観ると「だいや」の文字をたくさん見つけることができます。ひらがなのデザインが愛らしくますます惹き込まれます。

神輿の土台部分には金銀であしらわれた「だいや」
よく見ると御簾にも「だいや」の細工が!
にない棒には「吉祥寺」の文字も

悠々と羽ばたく鳳凰と四方を囲む鳥たちの細工も精緻!

神輿の最上部の鳳凰はたっぷり実った稲穂を加え、悠々と羽を広げています。
神輿の屋根の四隅では、鈴を加えた鳥たちが鳳凰を守っています。

銀の鈴を加えた鳥たち

職人の技が存分に盛り込まれた、神々しい芸術品。

まつりの期間には神さまの依代となる神輿。みのりに感謝し、豊かさを願う人たちの想いが詰まった、時間が過ぎるのを忘れるほどの美しさです。
神輿をつくる過程で、街の人と匠が存分に検討を重ね、その想いベースにして匠の技で神輿が形になったことが感じられる素晴らしい芸術作品です。

秋にはお神輿が各地で展示され、宮大工の技でつくられた美しい芸術を間近で鑑賞することができます。
展示期間中に是非足を運んでみてください。

ダイヤ街神輿展示
期間:9月4日(木)〜9月11日(木)
場所:東急百貨店吉祥寺店9階
エスカレーター脇

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