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夏休みの自由研究にオススメ。「イノカシラフラスコモ」の生体展示がスタート!

吉祥寺の自然 井の頭自然文化園

観察しよう!60年の眠りから覚めた幻の水草。

いま、井の頭池の水草が話題です。
2013年〜2017年にわたり、市民と行政が一体となって3回実施された「かいぼり」の成果によって、在来種の水草などが復活し、一度は実現した透き通る”モネの池”のような井の頭池。その姿が今また失われ、外来種の水草が増えてしまっていることは、最近、複数のメディアでも取り上げられました。

そんな折、井の頭自然文化園より、水生物館特設展示「60年の眠りから覚めた幻の水草 イノカシラフラスコモ」開催のお知らせが届きましたので、ご紹介します。

このイノカシラフラスコモも、過去の「かいぼり」で復活した水草の一つ。
夏休みの自由研究にもいかがでしょうか?特設展示は10月2日まで開催中です。

調べに行こう!なぜ眠っていたの?なぜ復活したの?

今回の展示では、井の頭の名前を冠する藻類「イノカシラフラスコモ」の生体展示があります。

イノカシラフラスコモ(画像提供:井の頭自然文化園)

イノカシラフラスコモは、井の頭池で初めて発見されたのち、ひっそりと姿を消したため絶滅していたと思われていましたが、かいぼりによって、60年の時を経て復活したことで、幻の水草と呼ばれています。復活までの取り組みと、井の頭自然文化園での域外保全と展示の取り組みについて紹介されていますので、詳しく知れるチャンス。ぜひご覧になってみてくださいね!

水生物館特設展示「60年の眠りから覚めた幻の水草 イノカシラフラスコモ」

<開催概要>
期間:2022年7月15日(金)~10月2日(日)
場所:井の頭自然文化園 水生物館 特設展示場

展示内容:
■イノカシラフラスコモの生態や井の頭池で復活した経緯、井の頭自然文化園の取組みなどを、パネルや映像で紹介。
■2つの水槽でイノカシラフラスコモの生体のほか、井の頭池で見られる水生生物を展示。

展示予定生物:
■水草類 イノカシラフラスコモ、ナガエミクリなど
■魚類  モツゴ、ウキゴリ

協力:
東京都西部公園緑地事務所、加藤 将氏(新潟大学)、認定NPO法人 生態工房

詳しくは公式サイトをcheck!

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