2月のテーマは「冬の水鳥」。「井の頭池ちょこっとウォッチング」の参加費は30円!
吉祥寺の自然
2月8日(土)は水鳥でにぎわう池を観察しよう。
さまざまな生きものたちでにぎわうようになった井の頭池で、水辺の生きものたちを観察する「井の頭池ちょこっとウォッチング」。
2月のテーマは「冬の水鳥」です。
今期はカモ類やオオバンの飛来数が多く、井の頭池が大にぎわい。
飛来数だけでなく、これまでとは違う種類の水鳥も見られています。
どんな水鳥が来ているの? どうして増えているのだろう? 一緒に観察しましょう!

井の頭池ちょこっとウォッチングとは?
かいぼりをした井の頭池では、在来魚やエビ類が回復し、カイツブリなどの水鳥の繁殖状況が好転しました。再生したイノカシラフラスコモやツツイトモが群生する様子は、かつての井の頭池の姿を彷彿とさせます。かいぼりの際に整備された浅場には湿生植物が定着し、水鳥やトンボが訪れています。
四季折々の生きものでにぎわうようになった井の頭池で、水辺の生きものを観察してみませんか? 湿地の整備作業など、水辺環境を豊かにする取組も見学します。
ウォッチングツアーは、井の頭池の自然再生のために活動しているボランティア“井の頭かいぼり隊”がご案内します。

場所:井の頭恩賜公園 井の頭池
日時:2月8日(土)10:00~11:30
9:30から野外ステージ前にて受付
定員:各回30名(当日先着順、事前申込不要)
対象:小学生以上(解説は小学校高学年向け)
持ち物:飲み物・帽子・双眼鏡(あれば)
参加費:1人 30円(保険代として)
※少雨実施
※歩きやすい靴、服装でお越しください(池には入りません)
詳しくは東京都建設局サイトでCheck!