吉祥寺オフィシャルサイト

吉祥寺.me

井の頭池は野鳥観察のベストシーズンに。

吉祥寺の自然 カイツブリ

冬の井の頭池は、周囲の木々が葉を落としているため、野鳥の観察がしやすい季節です。
かいぼり隊も冬の間は、魚やトンボのモニタリングはお休みし、水鳥のみ調査を続けています。
冬の水鳥の主役といえば、色とりどりのカモだと思いますが、今シーズンは越冬に訪れているカモが少なめです。
カモ以外の水鳥にも注目ポイントがありますので、ご紹介します。

近年長期滞在するようになった「バン」。

水草の多い池や湿地に生息する「バン」。
近年は、渡りの時期に短期間滞在するだけでしたが、昨年度から、冬の間ずっと滞在するようになっています。
ヒメガマの茂みなど、水深の浅い湿地のような場所で観察できます。

中むつまじく泳ぐバン(2020年4月)

「カワウ」にも出会えるかも。

通年見られますが、越冬期に数が増える傾向があります。
今冬も12月半ばまでは10羽以上見られていましたが、その後少なくっています。
七井橋のたもとに、カワウが休息に利用している木があり、来園者用にフン除けの屋根が用意されました。
昨年、井の頭池で初めて繁殖し、3羽のヒナが巣立ちました。

巣の上のカワウの親子(2020年5月)

「カイツブリ」のつがいに期待!

池の数ヶ所につがいがいます。
つがいで鳴き合ったり、巣造りのそぶりを見せたりしています。近いうちに繁殖し始めるかもしれません。

園内掲示板に貼り出される「かいぼり新聞」を見ると、さらに詳しい情報がわかります。
「水鳥リーフレット」には水辺でよく見られる鳥16種類が紹介されています。園内看板に備えつけられているチラシは無料ですから、散策のついでにゲットしましょう!

おすすめ記事

you're currently offline