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グランプリバンド『レディーホンカーズ』のメンバーってどんな人?vol.3

ミュージック レディーホンカーズ

キチオンコンテスト2021のグランプリバンド「レディーホンカーズ」♪

2021年のキチオンコンテストでグランプリに輝いた「Lady Honkerz(レディホンカーズ)」。
女性だけで編成されるユニットは、Swing Jazz黄金期のBig Bandの魅力を伝えるべく誕生した本格派。
アルト×2、テナー、バリトンの4サックスが基本編成で、アンプ要らずの機動力が売り。
スウィンギー&ブルージー、そして女性であることを忘れさせるパワフルな演奏と、SOULやFUNK、GOSPELもこなす幅広いレパートリーも魅力です。

メンバー紹介

今回はメンバーの中から、しっとり大人な2人をご紹介します!

マリリン(A.Sax)
東京都八王子市出身 6月4日生まれ
学生時代はバレーボール部に所属。高校生の時バレーボール中に怪我をし手術のため入院。そこで理学療法士という仕事を知り目指す。資格取得し病院で勤務。
その後、社会人バレーボールチームに所属するも怪我の影響で思うようにプレー出来ず、他のことを始めてみようとなんとなくサックスを手にする。そこからのめり込み、偶然観た向井志門氏のライブに感動し教授を乞う。現在Lady Honkez、ビッグバンドで活動。

マリリンからメッセージ
大人になってから楽器を始めました。想像していなかった出会いがたくさんあり、Lady Honkerzもそのひとつです。私がそうだったように、Lady Honkerzとの出会いで皆様の人生に何か良い変化が起こりますうに。

ともちゃん(B.Sax)
東京都出身(本籍鹿児島県)2月20日生まれ。O型。
ロンドン、ジャカルタに居住経験あり。幼少期からピアノ、11歳の時吹奏楽でアルトサックスに出会い、岩崎弘氏の指導を受ける。
中学時代はハンドボール部に所属。
成蹊大学に入学、管弦楽団に所属しファゴットの音色、中低音に魅了される。
50代で駐在先のインドネシアの民族楽器(アンクロン、ガムラン)に魅了され、のちギャラクシービッグバンドでバリトンサックスに出会う。
帰国後53歳の時、ヤマノミュージックサロン無料体験レッスンで偶然講師の向井志門氏に出会い、スイングの楽しさを知り、ジャズを学び始め現在に至る。
2015年、ladyhonkerz結成、バリトンで心踊るグルーヴを追求しながら全国各地様々な場所にハッピーと元気をお届けしている。衣装担当。

ともちゃんからメッセージ
人生いつ何が起こるかわからないからこそ今、その時を大事に!やりたいことを諦めないで!
ストレスフルな世の中ですが、ladyhonkerzの思わず踊り出したくなるリズムで楽しいひと時を過ごしていただくことができれば幸せです!
決して諦めない! 芸は身を助く! 音楽は平等、国境はない!

毎週日曜の午後は「レディーホンカーズ」のサウンドで。

毎週日曜13:00~15:00放送の番組「吉祥寺Sunday Café’」は平和通りで街頭放送も行っています。14:15~14:25の放送も流れるので、吉祥寺でお買い物の途中でも聴くことができます。
3月13日(日)の放送をどうぞおたのしみに!

『Lady Honkerzのキチジョージア On My Mind』
毎週日曜14:15〜14:25
むさしのFM 78.2MHz
https://www.musashino-fm.co.jp/
PC・スマートフォンで世界中どこでも聴けます。

詳しくはレディーホンカーズ公式サイトでCheck!

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