我が家のカレー「フェリーチェ」吉祥寺で食べるタンカレー!
マルシェ&グルメ
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ごろっと角切り「自慢のタンカレー」は限定50食。
9月1日にタンカレーが自慢のカレー専門店「わが家のカレー フェリーチェ」は、コピス吉祥寺の東となりのビルB1階にあります。
レンガ風の建物の階段を降りると、黄色い看板がお出迎え。店内はオレンジ色のテーブルと木目調の壁面で、座っただけで元気になれそう。
オリジナルでブレンドしているというスパイスは軽やか。そこに角切りのゴロッとしたタンが入っていて。ゴージャス!
こだわりの牛タンを使用するため、タンカレーは限定50食。

フーフーハフハフ♪秋はやっぱり焼きカレー♪
これからの季節にオススメなのが「焼きカレー」。
チーズを乗せた濃厚なあつあつカレーは坂口店長の自信作。テイクアウトできないので、是非店内で味わいましょう。
スパイシーなカレーが好きな方は、お好みでテーブルに置かれている「辛みスパイス」をかけて調整できます。食べたあとにピリリと辛い、山椒のしびれる辛さが特徴です。

卵とお米が美味しい!
フェリーチェでは「タンカレー」「ビーフカレ」「焼きカレー」にお好みのトッピングを追加できます。カツやチキンカツでカレーをボリュームアップ。
そして、特にオススメしたいのが「卵」のトッピング。
「味乙女」という青森産の卵に感動した坂口店長が、生卵・温泉卵・目玉焼きと、好きなスタイルで追加できるようメニューを作ったそう。
岩手のおいしいお米「いわてっこ」は、カレーをかけてもよし、トッピングの卵でTKGにしてもよしと、おいしさのバリエーションを好みで広げることができます。

店名はイタリア語の「しあわせ」が由来。
近くから通っている坂口店長にとって、吉祥寺は親しみのある街。
フェリーチェを出店するにあたり、吉祥寺に来街する若者や家族づれに、気軽に利用していただける店を目指したそう。
「フェリーチェ」はイタリア語で「しあわせ」という意味。
気軽に利用でき、満足していただけて、従業員も楽しく働けて、みんながしあわせになる店。
ちょっとへこんだ時も、ここにくると元気になって、もう1回がんばってみようと気分転換できる店にしたいとお話くださいました。
こだわりカレーを食べて、元気になれる店を体験してみてください。

わが家のカレー フェリーチェ
営業時間:11:00~21:00
※緊急事態宣言中は 11:00~20:00
住所:武蔵野市吉祥寺本町1-11-2-B1F
TEL:0422-23-5888
定休日:月曜日